アパート住まいのころあこがれていたことの一つに
庭にもみの木を植えてクリスマスオーナメントを飾ることでした。
そんなに大きくなくていいのです。
自分の手が届くくらいがちょうどいいのです。
念願かなって家を建てました。
そしてもみの木も植えることができました。
その冬はもう大はしゃぎで家族みんなで飾り付け・・
夜には点灯して流行り始めだったイルミネーションを
近所にもおすそ分けしてました。
でも今・・・もみの木は手が届かないほど育ってしまい、
子どもも育ち、誰もクリスマスのことは言い出さなくなってしまいました。
あーあ、どうしようか・・こんなに大きくなっちゃって
もう手に負えません。
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